サーフィンと地形の関係

サーフィンを楽しむ際に、波の状態を見極めることは必須です。千葉県でも初心者の方が楽しめるポイントは数多くありますが、波は地形によっても状態が変化します。

波がブレイクするポイント

サーフィンスクールでも良くご質問いただくことの1つに、波がブレイクするポイントがあります。原則は波の高さ2倍の水深が目安となってブレイクしはじめますが、大きな波の流れがボトム(海底)にぶつかることによってブレイクするため、ボトムの状態によって波の状態が変わってくるのです。つまり、ボトムを知ることでそのポイントごとにどのような波が生まれやすいかを知ることができます。

どんなポイントがある?

・ビーチブレイク

ボトムの地質が砂状のポイントです。波が絶えずぶつかることによって地形が変化しやすいのですが、波は比較的穏やかになりやすいポイントとなります。サーフィンスクールの体験コースもこのポイントで行うことが多いです。

・リーフブレイク

ボトムの地質は岩やサンゴ礁で、千葉県内ではあまり見ないポイントです。波の形状は安定していますが、万が一波に巻かれたり浅瀬に乗り上げたりすると危険なため、必ず上級者の付き添いが必要です。

・リバーマウスブレイク

川の上流から流されてきた石や砂が堆積し、三角州が形成されることが多いポイントです。波質もとても良いですが、ピークが限られやすいため混雑もしやすくなります。カレントも早いため上級者向けの波が生まれやすいポイントです。

・玉石ブレイク

ボトムの性質が玉石のポイントです。地形の変化もあまりないため、ブレイクの仕方も安定しています。リーフブレイク同様、はじめは上級者に付き添ってもらいましょう。

人工物に注意

千葉県でサーフィンを楽しめる海岸にも様々な場所がありますが、自然のものだけでなく人工物もあります。
例えば、堤防や消波ブロックなどがある場合、波のぶつかり方が従来の海岸線と変わってしまうため、波の形状やカレントが強く複雑化しやすい傾向にあります。パドル力に自信があっても抜けだすことが難しい場合もあるので、近づきすぎに注意が必要になります。

地形をはじめ、風向きや天候、日時など様々な要素によって波の形状は変わります。今日出会えた波にまた会えるかどうか分からないのもサーフィンが持つ魅力の1つとも言えます。サーフィンを楽しく続けられるサーフィンスクールのお申込みでしたら、トライサーフスクールまでご連絡ください。駅からの無料送迎やボード・ウェットスーツのレンタルも承っています。